Ubuntuサーバーを構築しようと思ったら「システムを再起動してください」というアラートが出ていた。
システムの更新と動作不良や脆弱性対策のため「shutdown -r now」か「reboot」で再起動する。
同じくCentOS Stream 9のサーバーも再起動した。CentOS Stream 9、特に再起動のアラート案内が出なかったけれど、サーバーは定期的に再起動しないと動作不良や脆弱性の問題を引き起こしてしまう恐れがあるので、今後は「shutdown -r now」か「reboot」で再起動するよう心がける。
以前のCentOSでは、再起動の必要性の有無の確認で「needs-restarting」があったけど、今のCentOSにはコマンド自体なくなっていた。(ネットで調べると一応「needs-restarting」を導入するための手順はあるっぽい)