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開発手法の理解

開発手法について学んだことをまとめています(*`・ω・´)ゞ
実際にじっくり経験した開発手法は自分用ドキュメントに起こしています。

1 スクラム開発をやってみよう!

スクラム開発で学んだことをまとめています。

開発手法の種類と概要

開発手法はウォーターフォールの方が多めとのこと。
開発手法が決まっていても、現場によってはルールがやや異なる。一部だけ異なる開発手法を取り入れるケースもある。

ウォーターフォール開発

時系列に沿って各工程を順番に進めていく開発手法。人数が多く、大規模な開発に向いている。

上流工程から下流工程まで流れるように進めていくため、上で決まったことを途中で変更できない。ネットでよく論争になるポイントでもある。
単体テストはうまくいっても結合テストでうまくいかないことも多い印象。
リリースされるか否かは半々くらいとのこと。せっかくお金をかけてしっかり作り込んでも、何かしらの事情でリリースされず開発チームが解散することもあるという。

ウォーターフォールという考え方は開発から始まったものではない(最初に結果を決め、結果に沿って取り掛かるビジネスの手法)

アジャイル開発

機敏に迅速にソフトウェアを提供する反復増加型の開発手法。少人数の開発でも取り入れることができる。

アジャイル開発のフレームワークとしてスクラム開発がある。
プロジェクトによってはアジャイル開発を達成させるためにスクラム開発の考え方を取り入れるケースもある。

スクラム開発

スクラム開発では自律性とコミュニケーション能力が求められる。チーム全体が協力的な関係性を築けると◎。

MVP開発

Minimum Viable Product。想定するユーザーに価値を提供する、無駄なく短期間で開発を進められる手法。