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1-18 WP-CLIとWordPressの導入

ステータス

🟩 完了

ファイル権限

WordPressをルートディレクトリ直下に導入する場合、ルートディレクトリのパーミッションだけ755から757へ。実行権限がないとwp-config.phpの生成ができない。

WP-CLIの準備

手順に沿ってwp-cli.pharを/usr/local/bin/wpに入れた。今後はdnfのアップデートのあとにWP-CLIのアップデートを行なうこと。

wp cli update

rootからユーザーのログインに切り替えて、WP-CLIの操作を始める。
以下、参考記事。

コアファイルの操作

まずはWordPressのインストールから。

wp core download --locale=ja --path=/home/hoge/public_html

configはごめ、諸事情あってwebブラウザから。コマンドから一部の記号を入力できなかった…。

WordPressインストール後のhtaccessの権限

ルートディレクトリの権限を757にして、WP-CLI経由でWordPressをインストールすると、wp-config.phpが入るディレクトリに自動的にhtaccessが生成された。htaccessファイルの実行権限はapacheが持っている。
htaccessファイルを触るときはrootユーザーから編集する。

テーマ導入

オリジナルのスターターテーマを用意する。

wp scaffold _s hoge-thema

WP-CLIからテーマの切り替えが可能。

wp theme activate hoge-thema

プラグインの操作

続けて、プラグインインストール。愛用するXO Securityをインストールしてみた。(コマンドには当時インストールしたバージョンを記載)
プラグインページのダウンロードボタンのリンクをコピーし、コマンドのinstallのあとに貼り付ける。

wp plugin install https://downloads.wordpress.org/plugin/xo-security.3.10.4.zip

もしプラグインインストール後にすぐアクティブにする場合は「–activate」をつける。
後からプラグインをアクティブにする場合はwp plugin activate〜を付ける。すでにプラグインフォルダの中に入ってるので、アクティブにしたいプラグインのフォルダ名(リポジトリ名?)を指定する。

wp plugin activate xo-security

自動でアップデートするには「auto-updates enable」から。

wp plugin auto-updates enable xo-security

既存プラグインの削除は以下のとおり。

wp plugin delete hello
wp plugin delete akismet