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1-3 Nginx導入とhttpの準備

Nginxはリバースプロキシに使用する。
WEBサーバーはApacheに振り分けるが、ひとまず先にhttpはNginxのhttp表示を確認する。

Nginxのインストール

dnf install -y nginx

メモを確認すると、CentOS Stream 9は予めNginxが入っているぽい?(ただしdisable&inactive)

Nginxを起動する。

systemctl start nginx

続けて、Nginxの自動起動設定を行なう。

systemctl enable nginx

「http」サービスの準備

firewalldに「http」サービスを追加する。

firewall-cmd --add-service=http --zone=public --permanent

追加したサービスを反映させるため、firewalldをリロードする。

firewall-cmd --reload

「http」サービスが定義されているかどうかを確認する。

firewall-cmd --list-all

services項目の中に「http」が入っていたら、「http」サービスの定義が完了。

httpのテストページを確認する

サーバーのIPアドレスを入力して、テストページを表示する。