mysqlは初期状態だと以下のコマンドでログインできる。
mysql -u root
root権限は強いため、後ほどパスワードを設定すること。
実際にアプリケーション側でDBを使用するときには、rootユーザーではなく個別にユーザーを作成して運用すること(パスワード必須)。
はじめてログインしたあと、まずはDB一覧を確認する。
mysql> SHOW DATABASES;
+--------------------+
| Database |
+--------------------+
| information_schema |
| mysql |
| performance_schema |
| sys |
+--------------------+
4 rows in set (0.01 sec)
https://eigo-gayomenai-engineer.hatenablog.com/entry/2022/08/18/165315
- information_schema ……サーバーに関する情報を保存。
- performance_schema……パフォーマンスに関する情報を保存。
- mysql……実行時に必要な情報を保存。
- sys……performance_schemaとinformation_schemaから、見やすく情報を取得。
rootユーザーのパスワード設定
mysqlにログインした状態で、以下のコマンドをpasswordの部分に実際に使用するパスワードを入れた状態で入力する。
ALTER USER 'root'@'localhost' IDENTIFIED BY 'passward';
設定したあと、次回からmysqlにログインする際にはコマンドにpオプションを付け、パスワードを入力してログインする。
mysql -u root -p
いちばんめのサーバー構築の流れ
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1-1 初期設定
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1-2 新規ユーザー(一般ユーザー)の作成と設定
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1-3 Nginx導入とhttpの準備
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1-4 Nginxの初期設定
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1-5 php導入
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1-6 Apache導入と初期設定
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1-7 リバースプロキシを準備する前の事前知識
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1-8 サーバーIPアドレスとドメイン(ワイルドカード指定)の設定
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1-9 ドメイン個別設定とリバースプロキシ構築
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1-10 Let’s Encrypt(Certbot)を使ったSSL/TLS証明書の発行と自動更新設定
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1-11 MySQL導入
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1-12 MySQLのパフォーマンスチューニング
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1-13 MySQLへのログインと初期設定
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1-14 MySQLからDB・ユーザーの準備/ユーザーの権限設定
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1-15 Zabbix導入
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1-16 (寄り道)Zabbixのアップグレード
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1-17 PHPの詳細設定
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1-18 WP-CLIとWordPressの導入